体調の変化を感じ取る。

 こんにちはv(^^)v 今日も元気なおばちゃんです。
先日の台風は凄かったですね。皆様は被害は大丈夫でしょうか?
被害に合われた方は一日でも早い復活をお祈り申し上げます。

20130920 家では油炒めなどは亜麻仁油を使います。
揚げ物にはもったいないですし、あまり加熱していると亜麻仁油などは酸化されやすいので使えませんが、テフロン加工のフライパンにさっと亜麻仁油で野菜炒めやお肉を焼くとあっさりできますし、いつも言っているωー3系の油も取れるので一挙両得です。
同じωー3系のシソ油やエゴマ油は炒めると少し臭みが出るのでお勧めしません。
この食生活に慣れてきますと・・・たまに外食で、ωー6系(サラダ油や大豆油など)ばかりの食事が続くと胸焼けしたり、胃が張ったり・・・少しお腹が緩くなったりします。

 やはり、ωー6系は炎症系の油だけはあるなと思います。
ωー6系を全否定しているのではなくこの油も必要ですが、圧倒的に今はωー6系ばかりを摂っています。
意識して、青魚や亜麻仁油、シソ油、エゴマ油を摂りωー3系とωー6系のバランスを保つ努力をしないといけないのですが・・・私もついつい夕飯を作るのが面倒で外食に(焼き魚定食等があるお店は家の近くには余りありません)傾くと自分の体調に現れます。

 でも、これは却って良い事なのかもしれませんね。
偏った油ばかり摂っていても自分の身体が敏感でないと・・・そのまま過ぎてしまい・・・体調がかなり悪くなってから気づくのでは遅い事もあります。

 前回も書きましたが、体調の変化をいつも敏感に感じ取れる身体にしておくと、大病になる前に少しの軌道修正で体調は回復します。
私も胃腸がおかしい時は1食抜き、胃を完全に空にして様子を見ると少しづつよくなっていきます。

 私たちの身体は本当に食べている物で出来ていて、食べ物により病気も惹起されるとつくづく思います。

 みなさんも自分の身体の異変に敏感になれる体作りをするようにしましょうね。
季節の変わり目は胃腸を崩しやすいですから気を付けましょう!!