2011年12月のアーカイブ

今日は口元の若返りのお話です。

 こんにちはv(^^)v
今日も元気なおばちゃんです。
年末に近づいてきましたね。
診療所の大掃除はスタッフが頑張ってくれているので良いのですが、自宅の大掃除がまだまだで・・・
休みに頑張らねば!
12月から1月に変わるだけなのに・・・
どうしてこんなに大掃除と騒がなきゃいけないのかと思うのですが、やはり1年のケジメですからね。

 
 話は変わりますが、年をとると体力の衰えや肌の老化が取り沙汰されますが、舌も鍛えないと確実に衰えます。
口の周りの筋肉も鍛えないと確実に衰えた口元になります。
口角が上がった方は若いと言いますよね?
その方はきっと口の周りの筋力を鍛え、舌も鍛えていると思います。

 では・・・どうするか?
色々な道具もありますが・・・手っ取り早いのが、
・口を大きく動かす。
・「あ・い・う・え・お」を大きな口を開けて言う。
・思いっきりアッカンベー状態にして舌を出しそのまま左右に動かす。
・・・などです。

 でもこれ・・・人前ではしなでくださいね。「あの人??おかしい?」と思われますから。
おトイレやお風呂に入っている時間を利用して、1日に20~30回できればベストです。

 

 何もしていないで口を軽く閉じている時、皆さんの舌は何処にありますか??
下の前歯の根元にあったら、もう舌は弱っています。
上の前歯の根元より奥(口蓋前方)にあると理想的。まだまだ舌は元気です。
舌や口の周りが衰えると、楽にしている時に自然と口が開いてしまいます。
これでは歯周病やウイルスに感染する可能性が高まり、またおしゃれではないです(笑) 

 先程の運動を1週間続けてみてください。口元が確実に変わりますし、舌も元気になります。
これから大掃除や仕事の追い込みで大変だと思いますが、この運動は簡単にできますから今から頑張って、お正月は口元すっきり美人になりましょうねv(^^)v
これは男性にも効果大ですよ!!



ストレス社会に打ち勝ちましょう!

 こんにちはv(^^)v
いつも元気なおばちゃんです。
急にすごく寒くなりましたね~~。
まさに冬って感じです。
もう12月ですね・・・また年をとってしまいますね。
でもね・・・私はわざとではないのですが、年を忘れるようにしています。
人に聞かれると・・・スタッフさんに「いくつだっけ?」と聞いてしまいます。
あの・・・決してボケているわけではないです。
日本人は年齢を考えすぎだと思うのです。
いつでも気持ちは現役バリバリです(^^)v

 

 話は変わりますが現代社会はストレス社会とも言われます。
でも、その現代社会に生きているんですから仕様がないですよね、頑張って生きなきゃ。
そんなストレスに打ち勝つためには、自分の身体を副交感神経優位にすると良いそうです。
深呼吸をし、特に呼気を吸気の2倍時間をかけてゆっくりしますと副交感神経が優位になると言います。
ですから、気合を入れようと思う時は呼吸を早くして『ヨッシャ~!』といくと良いですよ!

 血液検査でリンパ球と言う検査項目があります。
リンパ球が多いと言う事は副交感神経優位と言う事なんです。
リンパ球を優位にする栄養素はグリスリンというものです。
グリスリンは舞茸や青パパイヤなどに多いです。
青パパイヤで生食がベストですが、青パパイヤを調達するのはなかなか難しいですよね。
でも、舞茸はどんなスーパーにも売っています。(うちの近くのスーパーでも売っています)
舞茸は炒めても煮てもその栄養素は変わりません。(すごい!!・・・でも、酵素は煮たりすると減りますけどね)
これからはお鍋の季節です。お鍋には舞茸を入れてくださいね。
それから栄養素満載の大豆がとれる豆腐も入れてください。
食材を意識して色々と取り入れて、この寒い冬を乗り切りましょう!! 

この事を教えてくださった平良先生はやはりすごいですね~~。尊敬(^^)v